kernel2.6.24でもAndroid-m3-rc20

いつの間にやらAngstromがkernel 2.6.24を使うようになっていたのでとりあえず追従。とりあえずbinderdevとlowmemorykillerは適当にマージするだけでモジュール化できた。電源関係はカーネルががっつり変更されていて理解不能だったんで諦めた…というか試したけどキー押下と同時に永眠するステキカーネルができた(笑) まぁこちらはどうせモジュール化できないし、気にしないことに。

とりあえず動作実績のあるm3-rc20のほうの環境をchroot方式で作ってみたけど無事に起動できる模様。lowmemorykillerが搭載されたことで…うーむ違いがわからんなぁ(笑)こころなしカーソル移動がぬるぬる動くようになった気がしなくもないが、プラシーボ効果かもしれん。

調子に乗ってm5-rc14も同じようにやってみたけどred cylonから進まず。やっぱダメか。(ちなみにid:androidzaurusさんところのRed Cylon - Android Zaurusの日記を見るまでてっきりレッドサイロンだと思ってた)

ところでこんなことをやっている間に世間を見渡してみると、OpenEmbeddedがstableブランチ作るわgitでコードが見れるようになるわ大阪で勉強会が開催されると思ったらGoogleも交流会やるとかでなんかもう時間の流れ方が全然違うよーみたいな雰囲気。まぁこっちはこっちでひっそりこっそりのんびりやっていくからいいか。「他所は他所、うちはうち」みたいな感じで。