kexecbootメモ

Angstrom Zaurus

kexecbootの開発元っぽいところ。今のところコード以外に一切の情報なし。

旧開発元ページ。こっちには多少の情報あり。それにしても元々Angstrom用に開発されていたのね。

表示されているフォントはこちらのRadonとやらっぽい。
Zaurusの高精細な画面でさらに白地に黒なもんで個人的にはちょっと読みにくい。あとkexecbootのソースのファイル名やらコメントやらが「Radeon」なのは何故だろう。


とりあえず上の開発元よりkexecboot-0.5.tar.gzを持ってきてざっと眺めてみたところ、fstype/fstype.cでファイルシステムを判別しているっぽい。

static struct imagetype images[] = {
        {0, "gzip", gzip_image},
        {0, "cramfs", cramfs_image},
        {0, "romfs", romfs_image},
        {0, "xfs", xfs_image},
        {1, "ext4", ext4_image},
        {1, "ext3", ext3_image},
        {1, "ext2", ext2_image},
        {1, "minix", minix_image},
        {0, "jffs2", jffs2_image},
        {0, "vfat", vfat_image},
        {8, "reiserfs", reiserfs_image},
        {64, "reiserfs", reiserfs_image},
        {32, "jfs", jfs_image},
        {32, "iso9660", iso_image},
        {0, "luks", luks_image},
        {0, "lvm2", lvm2_image},
        {1, "lvm2", lvm2_image},
        {-1, "swap", swap_image},
        {-1, "suspend", suspend_image},
        {0, "", NULL}
};

うーむUFSは認識対象外っぽい。残念。つーか対応ハードウェアがZaurusシリーズに限定されている現状ではiso9660の出番は一生無い気がするが…