"jfbterm for FreeBSD" for Angstrom Zaurus

Linux専用だったjfbtermをFreeBSD/NetBSD/OpenBSD/Linuxに対応させたjfbterm for FreeBSDをAngstromに持ってきたというお話。つーてもAngstromもLinuxだからINSTALL手順書の通りにすれば普通にコンパイルが通る…と思いきやconfigureが途中で止まる。
autoreconfな手順をdebian(Xenの中)で試したりしてもダメで、しょうがないから中身を覗いて「んー、libpngがどーのこーの言ってるなぁ。おそらく背景描画用だろうし無けりゃ無いで大丈夫だろ」と適当にコメントアウトしたらコンパイル通った。(もう忘れたけど3076行目だったかその近辺)

フォントは例によって赤城フォント+すみこフォントの合成。

しかしここまで環境を構築しておきながら、未だにこのままコンソールで過ごすか、X11+wmiiのようなタイル型ウィンドウマネージャにしようか迷ってたり。あと何故か知らんがjfbtermとscreenが併用できん。for FreeBSDではない昔のはできてたハズなんだけど。