キーボードも大体動いた

キー配列が一部おかしいらしく左シフト・Ctrl・Altキーとかが軒並効かなかったりFnキーに至ってはwskbdが警告を吐いてくれるなどしてくれるが、とりあえず英字・数字キーは無事なのでルートデバイス問い合わせだけでなくログインも突破できましたの図。
ただし電源とディスプレイの開閉スイッチはC3x00とC7x0でデバイスレベルで変わっている気がするので(GPIO? Key? scoop?)色々検討した結果「とりあえず無くても動くんじゃね?」と後回しにすることにしてスルー(笑)

そういやこのユーザランド側って去年のままなんだよなぁ。

CF-TDはいらない子じゃありません

ログインまでできたのでネットワークはどうかなとCF-TDをCFスロットにぷすっとな。

pcmcia0 function 0: <corega K.K., corega Ether CF-TD LAN Card, , > (manufacturer
 0xc00f, product 0x0000)
 not configured

ええぇぇ。NetBSDでもいらない子扱いですかー。いやいやいる子ですよーということでこれまたごりごり。

ne0 at pcmcia0 function 0: <corega K.K., corega Ether CF-TD LAN Card, , >
ne0: Ethernet address 00:90:99:XX:XX:XX

うむ、よろしい。まぁNE2000互換だし他のcorega製カードの設定真似ただけなんで数行しか触ってないんだけど。
しかしLinuxでも対応されていなかったし、CF-TDユーザって実は誰もいないんじゃないかという疑惑。

ま、とりあえず認識したので試しにping。…よしOK。

…あ、Ctrl効かないから止めらんないや。