ペロッ…これはわさび!!

  • NetBSDの起動はLinux経由で行われるが、Linux起動の時点でw100チップセットの初期化済み
  • さらにAngstromはハードウェアローテーション設定なのでVRAM上は普通のVGA
  • このままNetBSDの起動をかけるので、w100の状態は上の設定が有効のまま
  • ということはw100には何もせずともwsdisplay(9)に容量用法を正しく使ってw100に繋げばとりあえず反応はあるはず
  • (ただしサスペンドリジュームでw100の設定がリセットされるので、最終的にはw100の初期設定ルーチンも作らないとダメ)
  • zlcd.cやpxa2x0_lcd.cとあっぷっぷしながらc700lcd.cとw100.cを用意してごりごり


c700lcd0: console
clock: hz=100 stathz=64
ld0 at sdmmc0: <SD02G>
ld0: 1938 MB, 984 cyl, 64 head, 63 sec, 512 bytes/sect x 3970048 sectors
boot device: <unknown>
root device: 

ででででででででたーっわさび緑文字!

ルートデバイスを聞いてくるところで入力待ちになるけどまだキーボードは無効にしているので事実上のフリーズ。あと写真ではわからないが何故かカーソルが激しくちらついている。まぁ致命的な不具合とも思えないし後回しかな。
ちなみに白地のセリフ体フォントはLinuxが動作していたときのもの。VRAMの掃除をしていないのでこんなんなる。

次はとりあえずw100.cを掃除してからキーボードやタッチパネルか。