遥かなる旅路(違)

天気もよく寝坊もしなかったので計画実行。また無意味に写真だらけで長いので暇なのみどうぞ。



新装備その1。Bromptonにバッグ搭載。ちなみにBromptonのカバンの取り付けはよく考えられていて、ハンドルに固定するのではなくフレームに固定するようにできている。どういうことかというとハンドルをきってもカバンは正面を向いたままになる。これによって重い荷物を載せてもハンドルを取られるということがなくなるわけで、これが非常に乗りやすい。また、カバンはワンタッチで着脱可能。


新装備その2。速度・距離・時刻の機能のみでサイクロメーターとしては機能が少ないほうだけどもこれだけあれば十分。


まずは手賀沼を東に進み、手賀大橋から南下して国道6号へ。後はそのまま直進し県道8号(船橋我孫子線)に入ってひたすら道なりに南下。


…いやみんな集まりすぎだろう…


東部野田線高柳駅。ここからしばらくは野田線と平走。


「ちばらぎ」っておぃ(笑)


東部野田線鎌ヶ谷駅。野田線なのに金かけていそう。
六実?新鎌ヶ谷?…どうも気付かずにスルーしてたっぽい。


ちょっと県道8号を逸れて東部野田線馬込沢駅へ寄り道。
昼飯をとったらまた県道8号へ戻ってさらに南下。


新京成電鉄前原駅。県道8号からだいぶそれているが、実は道を間違えた(笑)
んで引き返すのも面倒だからルートを適当に補正した結果こうなった。


というわけでJR津田沼駅へ。



某駅前工業大学の登録有形文化財。構図がWikipediaコレの図にそっくりなのは単なる偶然。(というか門の前は道路なのでここ以外からは撮れないせいかも)





…で、目的地はここではないのでとっとと津田沼駅から南下する。



踏み切りを超えると14号にぶつかるので進路を西に取るとすぐにあるのが京成本線谷津駅


そのまま14号を西へ進み、京成本線船橋競馬場駅を素通りしてすぐに南へすすめば船橋競馬場
この手の賭け事には興味がないのでスルー。



らぁらぽぉぅと。ここで357号(東関東自動車道と平走)に乗ってまた西へ。


冷凍団地? なにそれこわい。

そして二俣新町駅の手前で左折し、しばらく直進しようやく目的地へ。



海!

というわけでふなばし三番瀬海浜公園へ到着。海なんて見たのは数年ぶりなもんで否応なしにテンションがあがる。











怪しい人だな(笑)


津田沼を経由したり道を間違えたりしたせいか結構走ってた。
てか人間その気になればなんとかなるもんだな…


帰りは東部野田線船橋駅まで自転車で戻り、そこで梱包。カバンは自転車からはずしてます。


こんな感じで電車の邪魔にならないところにおく。


ちなみに距離の写真を撮った後も園内を自転車で回ったり、また帰りにもそれなりの距離を走っていたので帰宅するまでの合計は58.5kmになってた。